やっぱり旅するの楽しい(意見変わるの早い)
昨日私は旅向いてないわ・・・って暗めに考えた末、まあえっか〜的な答えを出したところだったのだけれど、今日外に出てみたら、やっぱり楽しかったあ〜
別に何かが特別面白かったわけではなくて
例えば日本で当たり前のことでも、タイ人からしたら、え!?なんで!?っていう風に思うのかもしれない。それと同じで、フィリピン人にとって当たり前のことも、日本人の私からいうとめっちゃおもろいことがいくつかある。そういうことに触れるたびに、ニヤニヤしちゃって、旅するのって楽しいなあって思うのだね。(interesting含む)
相変わらず主要スポットの半分も回れてないし、インスタ映えする写真に関しては一つも撮っていませんが、自分の中に蓄積されて行く感じが面白い。
東南アジアのよくわからない交通を乗りこなせて来る嬉しさ(8割は人の助け、私は教えてもらった通りに乗っているだけなので乗りこなすというかうまく助けてもらうというか・・・)
あとは、土地勘がついて来たり、発音のクセがわかって来るのも面白い。
なるほどもしかして、私は基本「わからない」人間だから、少しでも「わかる」が増えることに楽しみを見つけているのかもしれない。
おお、良い結論にたどり着いた。(るん)
「わかる」が増えるのが私の旅のスタイル(きらん)
以下面白いと感じたことメモ
・ジプニーでお金を回す
・自転車に荷台がついていて人を運ぶやつ(名前わからん)の運転手がおじいさんおばあさん率が高い
・外国人を見るとすぐhelloって挨拶しちゃう
・街の空気の変化が異常
・街の空気の悪さも異常
・人の多さも異常
・笑いかけたら微笑んでくれる
・失敗しちゃっても向かいから来る人にへへって笑えばマイペンライ
・気づいたら相席されてる
・スタバはalmost for foreigners
・衛生という文字はいづこへ(ジャパニーズ目線)
・フィリピン英語通じるからすごいありがたい
・犯罪のパターンが一定
・ファーストフード店のドアマン(ガードマン的な格好してる)は拳銃を保持
・ジプニーの運転手同士の交流、信号待ちだったりすれ違うタイミングで両替してた
・ジプニーの運転手さんの性格はお金の管理に出る
・道渡るのは無理80%(慣れればできるけど、できるだけ現地の人のタイミングについて行くようにしている)
・白いズボンは徒歩5分でダメになる
・裸の子供歩きすぎ
・ジプニーでも寝られる
・ヘラヘラしてたら助けてくれる率上がる・・・
今回の旅行の目標は、無事故無事件!ひとまずメインの二日が(あまりなにもしないまま)終わったので、次のセブに行くまでとりあえず気を引き締めたまま生活し続けようかと思います。
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