旅行三日目(くらい)

もうこの○日目っていうの、旅行の日数っていうより書いたの何日目って感じだわ、てきとう。。。


今日はセブに移動して来た。

今日もなんか旅って楽しいなあと思ったことがちらほらあるのでせっかくなので書いておきます。

・今日もフォトひとした

・ホステルであった立命館の子たちが見送ってくれた

・タクシー渋滞だが陽気に話を続けてくれるおじさん

・飛行機ワクワクな人たち

・絶対壊れてるタクシーに乗った

・宿の周りが楽しい

とりあえずのラインナップ〜



フォトひとした

今日のフォトひとは、晴れで昼間ということもあってか、忙しいからという理由で断られることも多かったけど、子供づれのお母さんお父さんや、道端で物を売っているおじちゃんおばちゃんが、嬉しそうに写真を撮らせてくれたのが嬉しかった!

最近は、少し慣れて来て、見た目怖そうな人でも意外と撮らせてくれることがわかってきた。

嫌な人は断ってくれていいし、断られてもムッとしないで笑顔でありがとうと見送るのが私のモットーなので、基本的に怒られたりしない。了承も得ているし。

フィリピンに来てからは、インスタアカウントを広める&写真をお渡しするという意味で、名刺を渡しているのだけれど、効果があったのかなかったのかわからないけどフォローしてくれる人が増えて嬉しい!早く恩返しとして写真載せたいなあ〜


絶対壊れてるタクシーに乗った

ガタガタ言ってた。ドアも右側開かなかった。窓も開かなかった。ガクガク言ってた。え、おじさん、大丈夫?でも、おじさんはいい人だった。。。



宿の周りが楽しい

ここ、私絶対気にいる場所だと確信した。

私は生活を楽しみたいんだよね。セブに住んでいる人たちが食べたり使ったりしているものを私も体験したい!っていうのが旅行の行きがいなのかなと。

ここは、ちっちゃな商店街というかお店道みたいになっていて、お店がたくさん並んでいる。大人も子供もたくさんいて、音楽もかかっていて、活気付いている。


最初は口コミで、「スラム街的なところに位置している」なんて言ってる日本人のものを見てしまっていて、ゴミ漁ってる子供たちを見て「あ〜みすかな〜」って思っていたけれど、マニラの中心であえて日本人とかの観光客に目をつけて騙すような輩がいる場所よりよっぽど安全で安心できる。


ランドリー屋さんでは明らかにぼったくられたけど、これが彼らにとっての外国人料金なのだろうし、旅行者の私が現地の人たちと同じ物価で生活してより良い生活水準を求めようなんて馬鹿な話なので、ここはちょっとツッコミを入れつつ、あまり気にしないようにする。「いいよちょっとだけならぼられちゃう〜」って感じ・・・笑


最初に入ったレストラン(といってもとても簡易なもの、店内はむき出しだし、机と椅子もプラスチック製のやつ)で食べたシシブが、めっちゃめちゃ美味しくて!

もう心の中では THIS IS OUTSTUNDING!!!!!! なんて言っていたのだけれど、普通に食べている人たちの間でそんなにテンション上がって熱弁するのも恥ずかしくて、美味しかったよ〜ありがとう〜ってカッコつけてしまった。けどけど超美味しかった。。。


そのあとアイスを買って、部屋で食べて、まだ物足りなかったからもうちょっとぶらぶらしていると、焼き豚屋さんがあったから寄ってみたら、日本語話せるおじさんやって、しばらくおしゃべりを楽しんだ。

何人か日本に出稼ぎに行った人がいて、すごく優しくしてくれたり、名前を聞いてくれたり、なんか嬉しい気持ちになったなあ〜

自分に興味を持ってもらえるから、東南アジアは楽しいのかな〜「日本人」っていうだけで特別って、そうなかなか思えないしね。まあこれもいろいろ考えるところではあるのだけれど今はそれは置いておいて。

そして、焼き豚はおいしかった!


この焼きぐし屋さん、レバーを始め鳥の足、鳥の頭などバラエティがなんだか「・・・?」で、これがセブでのノーマルなのか、彼らの好みが偏っているのかはわからないけれど、普通だったらびっくりしちゃうなと思った。(タイで足とかはもう慣れた)






Lily

自分で自分を元気付けられる 存在になるために 日々なんとか生きています その延長で 人も元気にできたらいいなあ

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