私にとってタイにいる意味(2017.10)
タイに一ヶ月という微妙な期間いるわけですが、私にとってタイにいる意味を考えてみる。
前回も書いたけれど、
①タイ語の勉強(これが一番メイン)
②国王の喪服期間の締めくくりを見る(これがこの時期にタイに来た理由)
③卒論のテーマ探し(必要に迫られて)
④友達との仲を深める(にへへへ💓)
の四つが私のタイに来た目的で、今のところ③以外は結構達成しているor達成できる気持ちと力を持ち合わせているなあと思って心配していない。
まぁ、目指すものを高く設定しているわけではなくて、一番は自分が楽しむというところに焦点を置いているから、タイ語ぺらぺらになるとか国王に関するエキスパートになるとかは考えてはいないのだけれど。
(そりゃなれたらいいけど、なるためにしんどい思いするより、楽しい方が私はいいなぁと思うので)
それで、自然と頭の中でこれからどうすればもっと長くタイにいられるかということを考えてしまう。封じ込めているのだけれどね。
タイにいることで、私はなぜこんなに落ち着いた気持ちでいられるのだろうと考えた時、
全ての時間を私のために使うことができる
ことが大きいなぁと思う。
日本にいると、あれ就活、あれ家の手伝い、あれバイトなどなど
色々懸念しないといけないことがあって、私の頭では全てをうまくやりきることができない!
けどタイにいると、目標を達成するために突っ走ることができるから、心がすごく楽だし、達成率もとても上がる。
ん、およよ、もしかして、これ、タイじゃなくてもできるんじゃない?
ほっ!日本でもそういう環境を作ればいい!
作るためにはなにがいるのだ?
まずは「やりたいこと」「やらなければならないこと」「やれること」
をはっきりさせる。
(この考え方って、ガンダムの名言なんだってね、自分でこの考え方に至ったのだけど、それが名言とかぶるって、とてもびっくりしちゃうよね。人間ってそういう風にある一点を超えると同じ結論に達するのかな。ちょっとこれも考えてみたいこと)
やらなければならないこと(私の場合は、宿題とかそういうことを指す)ははっきりしてる。
じゃあやりたいことと、やれることはなんだ?
やりたいことに関しては、目の前のやりたいことはほんとたくさんあって、今はそれを順々にやっていけばいいのかなあと思う。
けど、長期的に見てなにがやりたいのか?と聞かれると、正直答えられない。
目の前のことで必死なんだもん!と言い訳したくなる(たぶん聞かれたらしちゃう)けど、なんだか、社会に出るためにはこの長期的なやりたいことがとても大事になるみたいだ。
・・・・・・・・・
考えたくない逃げたい!!!!!!!
ってなっちゃうね〜〜〜笑
これみんな一緒なんかな?私だけ?笑
いや考えるよ、考える考える、また明日・・・(悪い癖)
やれることに関しては、現在タイでできることははっきりしている。
でも、日本に帰ってからなにをやれるのだろう?
ふむ、タイにいると、その的が自分の中で絞りやすいから、生きやすいなぁと思うのか。
これがしたいあれがしたいといろいろ思って、目の前にはいくらでも選択肢があるととてもしんどくなるのだな。
じゃあ、そもそも選択肢のマトを絞ればいいのか。
それが長期的なやりたいことなのか。
ということは、この長期的なやりたいことを考えるのがしんどかったとしても、それをしてしまえばあとあと超楽になるんじゃない!?!?!?!?!?!?!?!
おおお
わかって来たぞお
なるほど、日本にいながらそういう環境を作るには、長期的なやりたいことを定めちゃえばいいんだ〜
・・・ハードルたかぁ。
でもやってみないとわからないからなあ、長期的なやりたいこと考えてみるかぁ〜
これじゃないけど、今タイ語の歌を歌えるように練習している。
(この動画はカラス(หน้ากากอีกา)とドリアン(หน้ากากทุเรียน)の歌がうますぎて大好きな動画)
意外と分かるもんなんやねぇ
けど、彼らの口の動きが意味わからん。
耳には理解できるのに、口で歌おうとしたら全く追いつかないのだけれども。
英語も最初はそうだったけど、段々コツというか、誤魔化し方というか、わかってきたなぁ。
まあネイティブにはバレるのだろうけど笑
歌の先生誰かにお願いしようかな。。。笑
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