先にご機嫌になった者勝ち
A(彼女)とB(彼氏)が喧嘩するとする。
普段はとても仲の良い二人だが、喧嘩が始まると自然に距離が離れ、冷たい空気が流れる。
なぜだ?
「お互いに好き」なのに、「距離が離れる」…
矛盾してる〜〜〜!
そして、喧嘩のたいていの理由が、お互いが「好き」だからこそ感じる違和感から来ていたりする。
と気づいた最近は、喧嘩でアツくなった三十分後くらい、
落ち着いた頃に
「〜〜しようぜ!いぇー!」などと明るく接した後に
「本当はこういうことが伝えたかったのだよ…」と素直になるようしている。
素直になる前に、なぜ明るく接するかというと
二人の間の空気が冷たいままなのに、素直に言っても素直に聞き入れられないことがあるからだ。
だから、まず空気を温めるという意味でも、
「え、冷たい空気なんで存在した?」とばかりに
明るく接する。
そして、「本当は好きで好きでたまらんからこうやって喧嘩になってるんだぜ〜!」
という空気に持って行くことができればこちらの勝ちだ。
短い人生、喧嘩に時間と体力を奪われるのは勿体無い。
「そっちがその気なら私も心閉ざしてやる!」と思うのは人間の自然な成り行きであるが(私も8割くらいはこうなる)
「そっちがその気なら私が心を開いてお前の心を開いてやる!」としてみると、
互いに喧嘩から受けたストレスも軽減されるし、
なんかお互いいいやつじゃんと再確認できたりもする…かもしれない。
勇気と気力を、ご機嫌になる方向に使おう〜恋愛編〜でした。
私も頑張って生きるぞ〜!
0コメント