自己分析について考えた
就活をしていると、自己分析しといた方がいいよ!という声をよく聞くと聞く。
うん、確かに、実感として自己分析をしていないと、選考する側も選考するための条件を出されないと選べないから、自己分析で自分のしたいことや強みを明確に持っておくのは本当に大事。
でもさ!!!!!
「自己分析」って、みんな普段してることなんじゃないの?
日常生活の中で、自分のこと考えるじゃん、何したいかとか、私は今こんなことができていて、こんなことが必要なのか〜って。
だから改めて「自己分析しました!」っていうのにすごく違和感があるんよね。改めてすることではないから。
という話を、私とすごく感覚が似ているあのゆきちゃんと話をしていて、やっぱりこういう風に考える人もいれば、普段自分のことなんて考えないよ〜っていう人もいたようで。
それで、自分なりに自己分析について考えた。
自己分析は、自分のことを知って、相手に伝えるためにあるんだよね。分析というくらいだから、客観的思考が大事なんよね。
客観的思考って、今考えてる自分と、今までの自分を分けて考えることだよね。
おおお?
もしかしてこれは、
自分のことを別の人間(でもこれもまた自分)が考えるってこと?
じゃあ、今までの私という友達を深く知ることと置き換えて考えてみればいいんじゃない?!?!
つまり
今までの私と相棒になるための行為!!!
相棒って、相手を知って、理解して、受け入れてくれる存在よね。そんな存在に自分でなるんだよ〜
んん、でも、知るだけじゃ何にもならないね
今後につなげるために考えてるんやもんね
ってことは、相棒になった後、これから何をしたいのか、今何ができていて何が足りないのかを一緒に考えてあげればいいよね!
自分の相棒(それもまた自分)だと考えれば、いいところがある前提で考えられるし、悪いところも客観的に考えられるんじゃないかな。
そしてそれを言葉にするのは今の自分の仕事ですな。
どうすれば効果的に伝わるか、どこの部分が相手に響くか研究するのは面接を受ける私ぃ〜〜
ふむ。つまりは
普段の考えていることだけじゃくて、自分の中に過去の自分と相棒になる現在の自分を作り、そいつらが自分の人生全体を概観的・細かく考えて話し合うことが、「自己分析」と呼ばれるものなのだ!
自分1人で考える「自己分析」は、やっぱり考えきれない部分が出て来て、そういうところに大事なものが眠ってたりするからね〜〜〜。
そして、自分で自分と相棒になっても補えないもっと客観的な部分で、他己分析を取り入れると精度アップ!ね!
ふむ。こういう意味で、自己分析と自分で考えることって違うんや。おもしろ。
ただし、私は「自己分析でわかったこと」ではなく、「相棒の私と話してわかったこと」って考えるけどね!
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