文章を書くこと
私は文章を書くのが下手だ。
でも、私はすごく文章を書くのが好きだ。
私が書いた文章を読むのも好きだ。
まるで私の分身が目の前で私に語りかけてくるように感じるから。
私はすごく忘れっぽい。
中高の1番の友達がいなければ、当時の出来事をほとんど思い出せないくらい忘れっぽい。(物事を忘れすぎて病気とか、当時にすごくひどいショックがあって何かの記憶を封じてるのではないかと疑った時期もあったが、友達の話を聞く限りではなさそう笑)
だから、記録する。
その手法は、文章でも写真でも、何でもいい。
何かの形で残ればいい。
覚えておくべきもの、覚えておきたいもの、覚えておかなくてもいいけど覚えていたら嬉しい気持ちになるもの、全て私の手元に置いておきたい。見える形で、存在していてほしい。
だから、文章を書く。ついでに、写真も撮る。
自分のことは自分で救いたいと思うからこそ、逃したくない、忘れたくない。
心が動いた瞬間のその時の気持ちを覚えていたい。
ふぁー、素敵。
最近バタバタしていたのと、家からWi-Fiがなくなったので、ドラマや映画を観れていなくて、久しぶりにDVDを引っ張り出して観ている。
ただ「美しい」で救われる。
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